第11回親子deサイエンス図書館を開催しました~

7月26日(水)、27日(木)に、一戸町観光天文台台長の吉田偉峰氏をお招きし、

「第11回 親子deサイエンス図書館」を開催しました。

今年のテーマは「空に浮かぶものたち」ということで、

紙飛行機やヘリコプター、ロケットなどが飛ぶしくみを楽しく学びました。

 

先生より、「紙飛行機には「重力」「揚力」「推力」という力が加わっています」

と教えていただき、自分で作った紙飛行をみんなで飛ばしました。

どこまで飛ばせるかな??

高学年の児童は、10メートル先まで飛ばしましたよ☆

 

次に、トイレットペーパーの芯とストローで、ストローヘリコプター(竹とんぼ風)を製作しました。

うまく飛ばせるかな?羽のバランスが大事です!

 

次に、ペットボトルの水素ロケットの発射実験を行いました。

水素の力で10メートルほど飛びました~~!!

子どもたちの大歓声が響きましたよ☆

 

最後に、棒ロケットを製作しました。

新聞紙を丸めた棒を発射台にみたて、トイレットペーパー芯のロケットを輪ゴムの力で飛ばします。

引っ張る力や輪ゴムの長さ、強さで飛距離が変わります。

ロケットに、羽をつけると安定して飛びました!!

 

一般親子の部・団体の部合わせて150名の皆さんにご参加いただきました。

夏の星空を見に、一戸町観光天文台にもぜひ足をお運びください♪

参加してくださいました皆様、ありがとうございました!!