第12回 親子deサイエンス図書館を開催しました!

一戸町観光天文台台長の吉田偉峰さんを講師にお招きし、第12回親子deサイエンス図書館「星空(ソラ)はとってもおもしろい!~みぢかなソラをたのしもう!~」を開催しました。

団体の部を8月1、2日に開催し96名、一般親子の部を11日に開催し親子8組24名の方々に参加していただき、楽しみながら空にあるものについて学ぶことができました!

その様子を紹介します ☆

講座では、マルチビンゴゲームをとおして空にあるものってなに?を具体的にイメージすることから始まりました。

ビンゴのマス目には「星」や「月」のほかに、「虹」や「流れ星」など思いもつかなかった言葉が!

子どもたちの想像力豊かな発想に驚かされました。

ビンゴゲームの次は、外に出て「空には何があるか」を実際に観察しました。(暑さのため制限時間1分)

なかには「霞(かすみ)」や「風」などを発見した子も!また「クモの巣」や「アブ(虫)」などを見つけた参加者もいました。みなさん短い間に様々な発見をしたようです。

ワークショップでは「星座早見盤」を作成しました。日時を当日の夜7時に合わせて準備完了!

夜の観察が楽しみ 😀 

最後に絵本『うちゅうはきみのすぐそばに』(いわや けいすけぶんみねお みつえ福音館書店刊)を読み聞かせしました。

 

一般の部は1時間の講座でしたが、星が好きな方、自由研究としてまとめたい方などたくさんの親子にご参加いただきました。

講師を務めていただいた一戸町観光天文台台長の吉田偉峰さん、参加してくださった皆さんありがとうございました。

星や天体に興味を持った方、もっと星について学びたい!と思った方はぜひ、一戸町観光天文台まで足をお運びくださいね 😛 

※事前予約が必要な場合があります。詳しくは、奥中山高原ホームページ(http://www.okunakayamakogen.jp/)をご覧ください。