地域おこし事業 いちのへの食を開催しました
10月9日 (土) 地域おこし事業「いちのへの食」を開催しました。
24名(付き添い含む)の方が参加して下さいました。
講師は、いちのへ日和の荒内雅美さん。
おむすび屋の柴田照子さん、柴田弥優羽さん。
初めに、荒内さんの講話をお聞きしました。
地域おこし協力隊の経験や荒内さんの思う一戸町の魅力が伝わり、心温まるお話でした。
休憩をしてから、次は、照子さんの講話をお聞きしました。
お子さんたちに愛情込めて料理を作ったエピソードから、郷土食に対する熱い想いが伝わり、熱意溢れるお話でした。
お二人のお話に引き込まれ、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
参加者のみなさんに、いちのへ日和の「マフィン」とおむすび屋の「笹もち」のおみやげをお渡ししました。
(とっても美味しかったです🎵)
アンケートより、
「荒内さんのお話で、一戸町の写真とともに様々なエピソードをお聞きすることができ心が温まりました。柴田さんの食に対する想いも温かく、お話をお聞きすることができうれしかったです。楽しんで様々なお料理を作っていきたいと思います。」
「自然体のお話が聴けて有難かった。」
「改めて地産地消、郷土食、大事だなと思った。」
「一戸町の色んなことを知ることができた。(小学生)」
「写真がきれいだった。けんちん汁が1月に食べることを知った。(小学生)」
などの感想がありました。
今回、コロナ禍での開催でもあり、講師の方と一緒に料理を作る講座を開催できなく残念に思っています。
次回は、みなさんと楽しく体験できる事業を開催できることを願っています。
講師のみなさんありがとうございました。
ご参加くださったみなさんありがとうございました。